2年目になった自分へ。
どうですか、元気に楽しく明るく過ごしていますか。
僕は今、23歳。
入社式を明日に控え、いよいよ社会人になろうとしています。
配属は、驚きの浜松。
でもなんとなく納得はしていて、もう覚悟はできています。
なんという適応能力でしょうか。
さて、お風呂上りにパンイチでブログを書いていますが、
今もパンイチでしょうか。開放感はありますか。
今回は、1年目の自分に向けて、決して忘れてはならない「7つの掟」を綴ります。
まだ働いていない今だからこそ、これだけは絶対に失いたくないこと。
1. 人の喜びのために働け
結果のために存分に働こう。
お金のために存分に働こう。
自分の名誉のために存分に働こう。
でも、絶対に忘れてはならない根底にあるべきものは、「人の喜びのために働く」ということ。
家族、会社の仲間、営業先の社長、その家族、従業員さん、彼女、誰でもいい。
人を喜ばすために働く。喜んだその笑顔のために働く。
忘れそうになったら「The Greatest Showman」を見よう。
人の喜び、その喜びはきっと自分にとって大きな幸せになる。
それはディズニーランドか?人をワクワクさせているか?いつも問い続けよう。
時には、自分で意味付けしながら。
2. 健康第一
どんなに頑張って働いても、どんなに活躍していても、
体や心を壊したら終わり。体は資本。
夜は早く寝て、朝は早く起きろ。
ご飯はしっかり食べて、野菜も忘れずに。
朝は座禅と白湯から始まり、絶対に何かを食べろ。
運動、筋トレ、体操。毎日どれか一つは必ずする。1分でもいいからする。
毎日肌の様子をチェックする。
つるつるまではいかなくても、毛穴が目立たないように、ニキビができないようにする。
目は輝いているかもチェックする。
死んだ魚の目に人はついてこない。キラキラしているか、クマができていないか。
もしもしんどいなら、心も体も休めよう。
深呼吸、気分転換、スポーツ、旅行、人に相談する、辞める。
選択肢は無限にある。自分で自分の首を決して締めないように。
会社が全てでは全くない。
3. 信頼が全て
かつての一条高校の校長、そしてキングコングの西野が声を高らかにして叫んでいる。
「信頼がお金に換わる時代が来た。」と。
目先の利益を求めることも大事だけど、人の信頼を失っていないだろうか?
自分のファンを作るためにも、必ず信頼が必要になる。
どんなに厳しく言われても、どんなに失敗をしても、人の信頼を失うことだけはしない。
失敗することで信頼を失うことは少なく、そのあとの姿勢やスタンスで信頼を失うことはある。
結果を出すこと、自信を持って挑むこと、オーラを出すこと。
4. 最強の集団と最高の乾杯を
オースタンスを覚えているだろうか?菊川さん、けんさん、まーさん、そしてオースタンスの社員さん。
彼らは心の底からわくわくして今を生きている。そしてその想いは相乗し、周りもわくわくさせる。
あんな素敵な人たちに囲まれている菊川さんに、自分はなれているだろうか?
EXILEのように全員がそれぞれの夢を持って、でも集団になるとひとつの方向を向いている。
お互いを尊敬し、お互いに切磋琢磨し、お互いの夢に本気で向き合う。
そんな集団を作れているだろうか。
5. プロフェッショナルであれ
本気で目の前のことに取り組み、結果を出しているか。
細部までこだわり、「まぁいいか」は無し。
自分がしたいことをする、ではない。
相手がしてほしいことをする。
SUITSを思い出そう。自信過剰、でも甘ちゃんなマイクではだめだ。
自信は過剰でも、その自信を裏付けるだけの準備、結果を出すハーヴィーであれ。
時間は絶対守る、結果を絶対に出す、合意形成ははじめに取る。
「入社一年目の教科書」が全てと言ってもいいだろう。
いつもあの本に立ち返ろう。
6. Work Life Balance?
いや、Work for Life。
生活と仕事を分けて、そのバランスを取ろう。その考えは少し違わない?
仕事の時は自分を捨てて、仕事しようってことかい、それは違う。
じゃあ、仕事は生活のためにする。人生のためにする。
自分のなりたい自分、叶えたい夢、幸せにしたい人、創りたい未来。
そのために仕事をする。
仕事は決してそんなに大きなものではなく、人生の一要素でしかない。
この時代、仕事しなくても生きていける。
仕事で得られる力は、きっと自分の人生をよくする。
人と打ち解ける力、自分の商品を売る力、相手の課題を解決する力、人の話を整理する力、戦略的に目標達成する力、人と意思疎通する力、自分のアイディアを事業にする力。
いや、そもそも仕事ができる男って魅力的だし、素敵な結婚相手を見つけやすくなる。そしたら素敵な家庭を築きやすくなる?
周りの人への恩返しだってできる。家族へ。
仕事を通して、人生を彩ろう。
7. 自分の名前で仕事しよう
何足もわらじを履く。
そのためには、岡本友輝という名前で仕事しよう。
会社名?プロジェクト名?媒体名?そんなものに頼ってたら二流で終わってしまう。
自分をエンターテイナーに、自分を有名人に、自分を売り物に。
そのためには常に自分の名前で働くことを忘れずに。
肩書きは、岡本友輝。
ホリエモン、藤原さん、はあちゅう、Twitter界隈。
SNSをうまく利用しながら、自分の名前をしっかり売っていこう。
自分のキャッチコピーは?売り文句は?30秒自己紹介は?
常に自分を売り物に。
まぁ、とはいえ、辞めることもできるし、休むこともできる。
追い詰め過ぎず、適度な緊張感で、自分らしく、楽しんでいこう。
さぁ、働いて、笑おう。
いや、自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ。
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