入社1年目の教科書

さてさて社会人2日目を終え、最高な同期と出会い、研修を受け、

いざ業務の中で自分が大事にすることを確認しておこう。

もちろん体に染み込むまで実践あるのみだが、意識として、知識として棚卸ししておこう。


1. バッターボックスに立ち続ける

失敗する。できないのが当たり前。壁にぶつかるのが当たり前。

初心者が試合に出て点を決められない。だから、前向きに失敗しよう。

成長するために失敗しよう。初めの打席の結果に期待なんかされてない。

でも立ち続けるスタンス、何度でも立ち上がるスタンス、そして何よりもそれを楽しむスタンス。それは期待されている。


2. 50点でいいから早く出す

完璧にして驚かそう、自分の力を証明しよう、そんなこと全く思わずに、早く持っていく。

そして軌道修正、そこから軌道修正を繰り返す。

100点を出しに行くな。50点を出す。


3. 仕事は盗み、真似る

先輩社員から盗む。盗む。そして真似る。真似る。

「守・破・離」

初めは型があるはず。恐れずに聞いて聞いて聞きまくる。


4. 報告の際は、必ず思考プロセスを伝える

成果物だけを見せず、メリット・デメリット、論理性、これらを必ず伝える。

こう考えて、これがこうだからこう、そしてメリットはこれで、デメリットはこれで。

そうすれば指摘の質も高くなるはず。


5. 「何のために」を問い続ける

どんな仕事をする時でも、この問いは忘れずに。

何のために?これを問い続けよう。

Ukiukiyuki from Japan

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